錬金術エネルギー伝授とは何ですか?

掲載日:2023年8月26日
スピリチュアルアルケミスト 小西未珈

錬金術エネルギーとは

錬金術についてはこちら↓

わたしは、錬金術という手法を使って、エネルギーをよく作っています。
こちらで提供しているほとんどの錬金術エネルギー伝授は、わたしの方で作っています。
なぜ作ることが出来るのか・・・は、錬金術師として覚醒し、必要な知識を修めているからです。

錬金術のエネルギーは、簡単に作れるのか・・・というと、何を作るのか・・・によって変わってきます。

例えば、作る内容によって、リサーチやチャネリングが必要になります。
すぐに出来るエネルギーもありますが、満足して作り上げるまで何ヶ月もしくは数年かかるエネルギーもあるのです。
そのため、本を何冊も読むこともありますし、色んなところから情報収集してくることもあるのです。

わたしの場合も、5年ほどまえに作ったエネルギーがあったのですが、何か足りない・・・と感じて納得できず、最近になってようやくその足りないものを発見しました。
そして、新しくアップデートしたエネルギーを作ることによって、本来わたしが求めていたエネルギーになりました。

エネルギーワークはどのように働きますか?

作ったエネルギーにもよりますが、何パターンか働きかけ方が違います。

エネルギーワークを行ったあと、すぐに浸透して働きかけるようになっていますが、意識のどこかにピンポイントで働くようにしているエネルギーや、前世など過去にも働きかけるように創っているものやしばらく継続して数日~1週間程度働きかけるようになっているエネルギーもあります。

ただし、ずっと継続して働きかけるのは、1週間程度になっています。
何故かというと、人は変容していくことに対し、不安を感じるものです。
そのため、強引に変容を進めてしまうと抵抗が強くなるため、逆に変容に対し、不安や恐怖が強くなると進みにくくなるため、短期間を回数かけて変化するようにしているのです。

短期間だと、抵抗も少なく可能な範囲から変化が始まるため、逆に細かく回数に分ける方法になっています。
すでに覚醒が進んでいる人は、変化の範囲が大きくなります。

施術者と伝授者(イニシエーター)の違いは?

こちらで提供しているエネルギーワークは、施術者伝授とイニシエーター伝授(伝授者伝授)があります。
施術者伝授とは、そのエネルギーワークと自分もしくは他者に行うことが可能になる伝授になっています。
そのため、スピリチュアルの仕事を行っている人や、自分もしくは家族のために施術者伝授を受けられる人達が多いです。

イニシエーター伝授(施術者伝授)は、スピリチュアルを教える立場の人や、伝授が必要なクライアントをお持ちの人が受けることが多いです。
ただし、イニシエーター伝授は、ある程度技術を使う必要があるため、必須項目を受けている人が対象となっています。

イニシエーター(伝授者)に必要なスキルはこちら↓

錬金術エネルギー伝授の参考例↓

錬金術エネルギー伝授例:

わたしの伝授を伝授する場合は、わたしの伝授の意図を同じように伝えられるような能力が必要となってくるため、その開発が含まれることになります。
もしくは、高度な伝授の場合は、途中までわたしが手伝う伝授もいくつかあります。
それもすべて、同じ能力やワークが伝授できるようにするためとなっています。

イニシエーションについては、以前のブログもありますので、参考までに読んでください。

ちなみに、エネルギーを作るスピリチュアルな技術を学ぶには、高次の意識とスキルが最低限必須となります。
錬金術の講座を受講できるかは審査があります。何人もの生徒さん達が受講していますが、使いこなすには、経験や指導が必要となっています。

高次の意識について↓

高次の意識と高次元(の存在)との関係性についてはこちら↓

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