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チャネリングとは?種類によって異なる「つながる先」と受け取る情報

ブログ スピリチュアル基礎講座 チャネリング入門

投稿日: 2023.10.17 最終更新日: 2026.10.03
スピリチュアルアルケミスト 小西未珈

チャネリングというと、どのようなイメージを持ちますか?

高次の存在からメッセージを受け取ることをイメージする方も多いかもしれません。

実際に、わたしの生徒さんたちも、最初は「高次の存在とつながることがチャネリング」であり、高次の存在とつながることができれば、高次の意識が開いていると勘違いされていることがよくあります。

しかし、チャネリングは、どこかの存在とつながってメッセージを受け取ることだけではありません。また、すべてのチャネリングが同じ場所につながり、同じような情報を受け取るわけでもありません。

何について情報を受け取るのか、どのような目的でチャネリングを行うのかによって、つながる先やアクセスする領域は異なります。

たとえば、スピリチュアルカウンセリングでは、相談内容に応じて必要な情報につながり、クライアントが抱えている問題や現在の状況について情報を受け取ります。

一方、アカシックチャネリングではアカシックレコードへアクセスし、スターガイドチャネリングではスターガイドとつながってメッセージを受け取ります。

同じ「チャネリング」という言葉を使っていても、何につながり、どのような情報を受け取るのかによって、その目的や使い方は異なるのです。

この記事では、チャネリングとはどのようなものなのか、そしてチャネリングの種類やつながる先によって何が違うのかを、LUMINOUSでお伝えしているチャネリングをもとにご紹介します。

チャネリングとは?

チャネリングとは、通常の五感を通して得る情報とは異なり、意識領域を通してさまざまな情報を受け取る方法です。

チャネリングというと、ハイヤーセルフやスピリチュアルガイド、天使、アセンデッドマスター、スターガイドなど、高次の存在につながってメッセージを受け取ることをイメージする方が多いです。

しかし、これらの高次の存在とつながることだけが、チャネリングではありません。

チャネリングでは、アカシックレコードのような情報領域へアクセスして情報を受け取ることもあります。また、スピリチュアルカウンセリングでは、クライアントの相談内容に応じて、その問題や状況を読み解くために必要な情報層へアクセスします。

つまり、チャネリングとは「高次の存在とつながること」そのものを指すのではなく、目的に応じた対象や領域へ意識を向け、必要な情報を受け取るための方法と考えるとわかりやすいと思います。

そして、何につながり、どこへアクセスするのかによって、受け取る情報やチャネリングの目的も変わってきます。

では、チャネリングではどのような対象や領域にアクセスし、どのような情報を受け取ることができるのかを説明していきます。

チャネリングにはどのような種類がある?

チャネリングでは、目的によってつながる存在やアクセスする情報領域が異なります。

そのため、「チャネリングができる」といっても、すべてのチャネラーが同じ場所から同じ情報を受け取っているわけではありません。
この記事では、わかりやすくするために、チャネリングを行う人を総称して「チャネラー」と表記しています。

たとえば、クライアントの悩みや問題について情報を受け取るスピリチュアルカウンセリングと、アカシックレコードへアクセスするアカシックチャネリングでは、アクセスする情報層が異なります。

また、高次の存在とのチャネリングでも、ハイヤーセルフ、スピリチュアルガイド、スターガイド、天使、アセンデッドマスターなど、つながる存在によって受け取る情報は異なります。

さらに、宇宙的な意識領域へアクセスして情報を受け取るチャネリングもあります。

代表的なチャネリングを整理すると、次のようになります。

チャネリングの種類 つながる先・アクセス先 主に受け取る情報
スピリチュアルカウンセリングでのチャネリング 相談内容に応じた情報層 クライアントの悩み、問題、現在の状況などに必要な情報
アカシックレコードリーディング アカシックレコード 魂の記録に関するさまざまな情報や記録
スターガイドチャネリング スターガイド スターガイドからのメッセージ
ハイヤーセルフとのチャネリング ハイヤーセルフ 自分の自我より高い意識領域からの情報
スピリチュアルガイドとのチャネリング スピリチュアルガイド ガイドからのメッセージや導き
天使・アセンデッドマスターとのチャネリング 天使・アセンデッドマスター それぞれの存在からのメッセージ
宇宙的な意識領域とのチャネリング 宇宙的な意識領域 アクセスした意識領域から受け取る情報

スピリチュアルカウンセリングで主に使うチャネリング

スピリチュアルカウンセリングでは、クライアントの相談内容に応じて、その問題や状況を読み解くために必要な情報へアクセスします。
たとえば、人間関係、仕事、家族、自分自身の問題など、相談内容によって必要となる情報は異なります。

クライアントが現在どのような状況にあるのか、問題の背景には何があるのか、今後どのように向き合っていくとよいのかなど、相談内容に応じて必要な情報層にアクセスし、そこから必要な情報を受け取りながらカウンセリングを行います。

そのため、スピリチュアルカウンセリングで使うチャネリングでは、受け取った情報を相談内容と照らし合わせて読み解き、クライアントが抱えている問題をどのように解消していけばよいのかを、理解できる形で伝えていくことが大切です。

相談内容に応じて必要な情報へアクセスし、受け取った情報を読み解きながらカウンセリングを行う方法は、「スピリチュアルカウンセラー養成講座」でお伝えしています。

アカシックレコードリーディングで主に使うチャネリング

アカシックレコードは、一般に「宇宙の図書館」とも表現される、さまざまな記録が存在する情報領域です。

図書館に多くの本が保管されているように、アカシックレコードには、魂がこれまで経験してきた出来事や過去世など、さまざまな記録が存在しています。また、魂に関する記録だけではなく、宇宙で起きた出来事や過去の記録などが存在する領域もあります。

アカシックチャネリングでは、このアカシックレコードという情報層へアクセスし、相談内容に応じて必要な記録を読み取り、その情報をクライアントに伝えていきます。

アカシックレコードへのアクセスや、そこから情報を読み取る専門的な技術については、アカシックレコードリーディング講座で詳しくお伝えしています。

スターガイドとつながるチャネリング

スターガイドチャネリングでは、プレアデスやシリウスをはじめ、さまざまな星に関係するスターガイドとつながり、そこからメッセージを受け取って伝えていきます。

スターガイドから受け取るメッセージは、覚醒やアセンション、魂の成長など、スピリチュアルな意識の進化に関する内容が多くなります。

そのため、スターガイドチャネリングは、スピリチュアルカウンセリングで扱うような、人間関係や仕事、家族など、人間の意識領域に関する相談にはあまり向いていません。人間とスターガイドでは持っている概念が異なることが多いためです。

一般的な悩みや問題について情報を受け取りたい場合には、相談内容に応じた情報層へアクセスするスピリチュアルカウンセリングや、記録を読み取るアカシックチャネリングの方が適しています。

スターガイドチャネリング講座もご覧ください。

ハイヤーセルフやスピリチュアルガイドとのチャネリング

ハイヤーセルフやスピリチュアルガイドとつながり、メッセージや情報を受け取るチャネリングもあります。これらは、チャネリングセッションとしてもよく使われる方法です。

ハイヤーセルフは、自分の自我よりも高い意識領域にあり、現在の自分よりも広い視点からのメッセージを受け取ることができます。

ただし、ハイヤーセルフから受け取る情報は、自身の覚醒の度合いによっても異なります。そのため、ハイヤーセルフにつながれば、誰でも同じレベルの情報を受け取れるというわけではありません。

また、ハイヤーセルフだけですべての問題を解決できるわけではないため、必要に応じてその他の情報層にもアクセスできる方が、より多角的に情報を受け取ることができます。

一方、スピリチュアルガイドは、自身を導いたり、サポートしたりする存在です。チャネラーによってつながるガイドが異なるため、同じ質問をしても、どのガイドから情報を受け取るかによって答えが異なることがあります。

また、スピリチュアルガイドには、それぞれ得意とする分野があります。たとえば、動物に関することを得意とするガイドであれば、動物に関する情報を受け取りやすいなど、つながるガイドによって得意とするチャネリングにも違いがあります。

天使・アセンデッドマスターとのチャネリング

天使やアセンデッドマスターなど、高次の存在とつながってメッセージを受け取るチャネリングもあります。

天使には大天使だけではなく、その下にも多くの天使たちが存在します。大天使は、プロテクションやヒーリングなどを通して、私たちをサポートしてくれる存在でもあります。

ただし、大天使は意識次元が高いため、チャネリングでつながるには、ある程度意識的に開いていることも必要になります。自身の問題にしっかりと取り組み、覚醒を積み重ねている人ほど、こうした高次の存在ともつながりやすくなります。

一方、アセンデッドマスターは、過去に人間として生きた経験を持ち、現在は高次の領域から人々の成長や学びをサポートしているとされる存在です。

人間としての経験を持っているため、人間が理解しやすいメッセージや具体的なアドバイスを受け取ることも多く、チャネリングセッションでは、アセンデッドマスターから受け取ったメッセージを伝えることもあります。

宇宙意識へのチャネリング

LUMINOUSでは、宇宙意識とは、魂やハイヤーセルフよりもさらに高次にある意識領域を指しています。

そのため、通常のチャネリングセッションで、個人の悩みや問題について宇宙意識につながり、メッセージを受け取ることは基本的に行いません。

宇宙意識にある情報の多くは、個々の人に対するメッセージやアドバイスではないため、必要な情報がこの領域にある場合にアクセスし、その情報を受け取ります。

この領域にはさまざまな叡智が存在しており、わたしの場合は、錬金術を扱う際に宇宙意識へアクセスして情報を受け取ることが多くあります。

なぜ、同じ質問をしても答えが違うのか

ここまでご紹介してきたように、チャネリングにはさまざまなつながる先やアクセスする情報領域があります。

そのため、同じ質問を複数のチャネラーにしたとしても、必ずしも同じ答えが返ってくるわけではありません。

たとえば、スピリチュアルガイドから情報を受け取る場合でも、チャネラーによってつながっているガイドは異なります。また、それぞれのガイドには得意とする分野や持っている情報にも違いがあります。

ハイヤーセルフから情報を受け取る場合にも、自身の覚醒の度合いによって、受け取る情報や解釈は異なります。

さらに、チャネラー自身がどの情報領域へアクセスできるのか、受け取った情報をどのように読み解くのかによっても、伝えられる内容は変わってきます。

このように、チャネリングでは「誰に聞いても同じ答えが返ってくる」というものではなく、どこから情報を受け取っているのか、そして、その情報をどのように読み解いているのかによって、答えに違いが生まれてくるのです。

高次の存在につながる=高次意識ではない

チャネリングでよく誤解されることのひとつに、「チャネリングができる=高次の意識が開いている」と考えている方が多くいらっしゃいます。

しかし、チャネリングができることと、高次の意識が開いていることは異なります。高次の存在とつながることができたとしても、それだけで高次の意識が開いているとはいえないことが多いからです。

自身の今世や前世のカルマ、トラウマ、思考癖、感情の問題、霊的な課題などに向き合っていくことで、潜在意識や無意識層にアクセスできるようになっていきます。

この潜在意識や無意識層のことを、LUMINOUSでは「高次の意識」と呼んでいます。チャネリング能力があり、高次の存在とつながることができることと、この高次の意識にアクセスできることは分けて考えています。

また、高次の意識が開いているほど、受け取った情報を解釈する精度も高くなるため、チャネラー自身が成長に取り組むことも大切です。

チャネリングは、アクセスできるようになったらそれで終わりではありません。常に自分自身の課題に取り組み、意識を成長させていくことで、チャネリングの精度も高まっていきます。

そのため、同じようにチャネリングができる人であっても、チャネラーによってその精度には違いがあるのです。

誰もがチャネリングできるようになる?

「チャネリングは誰でもできるようになりますか?」という質問をいただくことがあります。

レベルや受け取り方には個人差がありますが、私たちはみな、少なからずチャネリングする能力を持っています。

もともと情報を受け取りやすい人もいれば、自分自身の成長に取り組み、受け取る準備ができてくることで、自然とチャネリングができるようになる人も多くいらっしゃいます。

また、言葉として受け取る人、映像やイメージとして受け取る人、感覚として受け取る人など、情報の受け取り方にも違いがあります。
ただし、チャネリングができるようになったからといって、すぐに他者へセッションを提供できるわけではありません。

チャネリングができるようになると、すぐにセッションを始める方もいらっしゃいますが、情報を受け取る能力と、他者にセッションを提供するために必要な知識や技術は別のものです。

たとえば、普段から友人の相談にのることと、専門的な知識や技術を使ってカウンセリングを行うことが異なるのと同じです。

また、先ほどお伝えしたように、「チャネリングができること」と「高次の意識が開き、精度の高いチャネリングができること」も同じではありません。

そのため、チャネリングができるようになった最初の段階では、まずは自分自身の成長のために活用しながら、チャネリングの経験を積んでいくことをおすすめしています。

チャネリングのプロとは?

チャネリングを仕事として他者に提供するためには、情報を受け取ることができるだけでは十分ではありません。

プロとしてセッションを行う場合には、相談内容を理解し、必要な情報へアクセスし、受け取った情報を適切に読み解いたうえで、クライアントが理解できる形で伝えていくことが必要になります。

また、自分がどこにアクセスし、どこから情報を受け取っているのかを把握することも大切です。情報源がわからないまま受け取った情報を、クライアントに伝えるだけでは、プロとして適切なセッションを提供することは難しいからです。

さらに、相談内容によって必要となる情報は異なるため、必要な情報源を判断し、そこへ適切にアクセスできる能力も求められます。

そのためには、チャネリング能力だけではなく、さまざまな相談に対応するための知識やカウンセリングの技術、コミュニケーション能力なども必要です。

また、チャネラー自身の思い込みや価値観によって、受け取った情報を歪めて解釈しないことも重要です。そのためにも、自分自身の問題や課題に向き合い、意識を成長させ続ける必要があります。

チャネリングができることは、プロとしてのスタート地点のひとつにすぎません。

情報を受け取る力だけではなく、情報源を把握する力、必要な情報へ適切にアクセスする力、受け取った情報を読み解く力、そして相手に適切に伝える力を身につけていくことが、プロとしてチャネリングを提供するうえで大切になります。

まとめ

チャネリングには、ハイヤーセルフやスピリチュアルガイド、天使、アセンデッドマスター、アカシックレコード、スターガイドなど、さまざまな存在や意識につながる方法があります。

どの存在や意識につながるかによって、受け取る情報の内容や目的も異なります。
大切なのは、何のためにチャネリングを行うのかを明確にし、その目的に合った存在や意識につながることです。

また、チャネリングの技術を身につけるだけでなく、つながる対象についての知識を深め、受け取った情報を適切に理解することも重要になります。

チャネリングをこれから始めたい方も、さらに専門的に学びたい方も、ご自身の目的に合わせて学びを深めていきましょう。

チャネリングを専門的に学びたい方へ

チャネリングに興味を持ち、これから実際に体験してみたい方は、初心者向けの記事をご覧ください。ハイヤーセルフとのつながり方や、メッセージを受け取る方法をご紹介しています。

また、チャネリングを基礎から体系的に学びたい方や、将来セッションを提供したい方には、LUMINOUSのチャネリング講座をご案内しています。

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