投稿日: 2024.10.10 最終更新日: 2025.10.28
スピリチュアルアルケミスト 小西未珈
目次
はじめに:初心者にはここからがおすすめ
「ハイヤーセルフという言葉は知っているけれど、実際にはどうやってつながれば良いの?」
「瞑想してみても、何も感じられない…」
「もしかして自分には向いていないのでは?」
「チャネリング初心者は、どこにつながれば安全なの?」
そんな不安や疑問を抱えながら、ここにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
まず、最初にお伝えしたいことは、その不安は、とても自然なものだということです。
ハイヤーセルフとのつながりは、特別な才能のある人だけのものではありません。
ただし、それを認識していく力が育っていなければ、その存在が分からないことがあります。
また、日常の状況や心理状態によって、つながりを感じにくいときもあります。
この記事では、スピリチュアル初心者の方でも安心して読み進められるよう、
できるだけ分かりやすく、シンプルなステップ で解説していきます。

ここでの内容:ステップで理解する
この記事では、次のステップを順番にご紹介します。
- ハイヤーセルフとは何か
初心者でも理解できる、現実的でシンプルな説明 - ハイヤーセルフに繋がらない理由
- 瞑想を通じてつながる具体的な方法
- メッセージの受け取り方と、見分けるポイント
「感じられない」「よく分からない」と感じている方ほど、安心して読み進めていただける内容になっています。
ハイヤーセルフは、言葉だけでは説明しきれない領域の存在です。
なぜなら、言葉で説明してもイメージできない人が多いからです。
これからシンプルに整理して書いていきますが、「そうなんだな」くらいの感覚で受け取ってください。理解しようと考えすぎるほど、かえって遠く感じることがあります。
では、そもそもハイヤーセルフとは何か? を、初心者向けにやさしく解説します。
ハイヤーセルフとは何か?:初心者向けシンプル解説
■ハイヤーセルフ=魂が成長した姿
ハイヤーセルフとは、「個の魂を超えて成長した魂の進化形」といえます。
そして、宇宙の叡智や大きな意識と自然につながっている層になります。
わたしたちが生まれてきた理由は、魂を成長させること。
人生のさまざまなテーマを学び、その積み重ねによって魂は成長していくのです。
それらの経験を乗り越えた意識だからこそ、ハイヤーセルフはあなたを深く理解している存在とも言えるのです。
けれど、決して遠い存在ではありません。なぜなら、ハイヤーセルフは、いつでもあなたとつながっているからです。
わたしたちの魂の成長を助けてもらうために、本来ハイヤーセルフと繋がるようになっています。それが、生まれながらに備わっているスピリチュアルな能力なのです。
チャネリングでは、あなたの意識に合ったハイヤーセルフの層に繋がり、メッセージや情報を受け取り、あなたの顕在意識で言語化されます。あなたの言葉で変換されるため、あなたが考えたことだと思いがちになるのです。

「特別な存在」ではない理由
ハイヤーセルフという言葉を聞くと、
•「特別な人だけがつながれる存在」
•「選ばれた人だけが扱えるもの」
そんな印象を持つ方もいるかもしれません。
正確には、すべての人の内側に“つながっている別領域の意識”として在りつづけているということです。
そして、ハイヤーセルフは、
- 今抱えている課題への気づき
- 人生のテーマに関する方向性
- あなたの心の安定や安心感に繋がる
などを支援してくれる高次の意識層なのです。
繋がらないと感じる理由
「今まで何も感じないから、繋がれないのでは・・・」
と思っている人もいるでしょう。
何も感じないということの大きな理由は、思考が忙しいこと:考えすぎです。
私たちの日常は、
- 情報量の多さ
- 頭の忙しさ
- 感情の揺れ
- 外側への反応の連続
こうした中で、内側に繋がる意識からの声が聞こえなくなっているのです。
そのため多くの人は、
「つながれない」のではなく、
⇒「つながっていることに気づけない」
という状態になっていることが多いのです。
ハイヤーセルフは、あなたが気づくのを待っているのです。それは、慣れてくると驚くほどシンプルでやさしいプロセスです。

ハイヤーセルフとつながる5つのステップ
【瞑想による実践法】
ハイヤーセルフとつながるために、特別な能力や訓練が必要だと思われがちですが、実はもっとも大切なのは 「意識の状態」 です。
日常の私たちは、思考・情報・感情に常にさらされ、意識が外側へ外側へと向かっています。瞑想とは、その意識をやさしく内側へ戻していくための時間。
だからこそ瞑想は、ハイヤーセルフとつながるためのもっとも自然で、安全な入り口となるのです。
ここでは、初心者の方でも無理なく実践できる5つのステップをご紹介します。
ステップ1:静かな環境をつくる
まずは、意識を内側に向けるための「安心できる空間」を整えましょう。
・一人になれる静かな場所を選ぶ
・スマホの音はオフにする
・リラックスできる姿勢で座る(椅子でもOK)
・背筋を軽く伸ばし、肩の力を抜く
・照明を少し落とすと、より内側に入りやすくなります
ここで大切なのは、「完璧な環境を整えよう」としないこと。
静かな部屋でなくても構いません。
今のあなたが、少し落ち着ける場所で十分です。
環境を整える行為そのものが、「これから内側に入ります」という意識のスイッチになります。
ステップ2:深い呼吸をする
呼吸は、思考の世界から内側の意識へと移行するための橋のような役割を持っています。
目を閉じ、ゆっくりと呼吸を始めましょう。
・吸う息で、体の中にやさしい光が満ちていくイメージ
・吐く息で、緊張や不安が外へ溶けていくイメージ
これを3〜5回、無理のないペースで行います。
おすすめの呼吸リズムは次の通りです。
・4カウントで吸う
・4カウント息を止める
・4カウントで吐く
・4カウント息を止める
このリズムを繰り返していくと、自然と思考のスピードがゆるみ、心が静まっていくのを感じられると思います。
ステップ3:思考を手放す
瞑想を始めると、さまざまな考えが頭に浮かんできます。
「今日の予定」
「さっきの出来事」
「ちゃんとできているかな?」
それらはすべて自然な反応です。
大切なのは、思考を止めようとしないこと。
浮かんできた考えを追いかけず、評価もせず、ただ流れていくのを見送ります。
コツはとてもシンプルです。
考えが浮かんだら、「今、考えているな」と気づくだけ。
そして、またそっと呼吸に意識を戻します。
この「気づいて戻る」繰り返しが、内側の意識を育てていきます。
ステップ4:内側に意識を向ける
思考が少し静まってきたら、意識をさらに内側へ向けていきます。
・胸の中心
・みぞおち
・お腹の奥
あなたが「落ち着く」と感じる場所で構いません。
その場所に意識を置き、心の中で静かに意図します。
「ハイヤーセルフとつながります」
言葉は完璧でなくて大丈夫です。
大切なのは、つながろうとする意図です。
温かさ、安心感、広がりを感じる方もいれば、特に何も感じない方もいます。
どちらも正しい状態です。
イメージが助けになる場合は、次のようなものを使ってみてください。
・胸の中心に、やさしい光が降りてくる
・全身が温かい光に包まれる
・自分が宇宙と自然につながっている感覚
イメージしやすいものを、自由に選んでください。
ステップ5:受け取る
最後は、
「何かをしよう」とするのを手放し、ただ受け取る時間です。長く瞑想する必要はありません。
無になって、ただ受け取るというのも良いですが、質問を意図する方が受け取りやすい人もいますので、どちらも試してみてください。
ハイヤーセルフからの気づきは、その人の得意なスピリチュアル分野に出てくることが多いです。
答えを期待しすぎず、内側にいる感覚を感じるだけで十分です。これを繰り返すうちに、ハイヤーセルフとの繋がりが強化されてきます。
終わるときは、深呼吸をして、ゆっくりと目を開けましょう。
瞑想時間の目安について
繋がる時間は、5分程度で構いません。
大切なのは、時間の長さではなく、続けることです。
短くても、内側に意識を向ける習慣が育つことで、ハイヤーセルフとのつながりは少しずつ、強くなっていきます。

ハイヤーセルフのメッセージを受け取る5つの方法
ハイヤーセルフからのメッセージは、決まった形で届くものではありません。
「こうでなければいけない」という正解はなく、受け取り方は人それぞれ異なります。
大切なのは、他の人と比べることではなく、あなた自身の感覚を信頼していくこと。
ここでは、多くの人が体験しやすい代表的な5つの受け取り方をご紹介します。
1.思考・アイデアとして受け取る(もっとも多い形)
ハイヤーセルフのメッセージは、特別なものではなく、とても日常的な「思いつき」として現れることがよくあります。
・ふっと頭に浮かぶ
・「こうしたらいいかもしれない」と感じる
・シンプルで分かりやすい言葉として出てくる
このタイプの特徴は、考え抜いた結果というよりも、突然、自然に浮かんでくるという点です。
あまりに普通すぎて、「ただの自分の考えかな?」と見過ごしてしまうこともありますが、ハイヤーセルフからの気づきであることが多いので、瞑想中に思いついたことにフォーカスしてみてください。
2.声として聞こえる
一部の人は、ハイヤーセルフのメッセージを、声として感じることがあります。
・自分とは少し違う響きの声
・導くような感覚(コントロールする存在ではありません)
・頭の中で言葉として感じられる(受け取れる)
外から実際に聞こえるというよりも、内側で「語りかけられている感覚」に近い場合がほとんどです。
この声には、批判や恐れがなく、どこか包み込むような、導いてくれるような安心感があるのが特徴です。
3.映像・ビジョンとして受け取る
映像やイメージとしてメッセージを受け取る方もいます。
・場面やシンボルが浮かぶ
・光や色が見える
・ぼんやりとしたイメージが現れる
映画のように鮮明である必要はありません。
一瞬のイメージや、象徴的な場面でも十分です。
その意味は、すぐに分からなくても構いません。
後から日常の出来事と結びついて、「あれはこのことだったのか」と理解が深まることも多くあります。
※)映像やビジョンは、瞼の裏で見るのではなく、必ず、おでこの上の部分を意識してみてください。
4.体の感覚として受け取る
ハイヤーセルフのメッセージは、体の反応として現れることもあります。
・胸のあたりが温かくなる
・体が軽くなる、または重く感じる
・鳥肌が立つ
・ピリピリ感じる
・自然と涙が出る
これらは、言葉になる前の「エネルギー的な反応」です。 頭では理由が分からなくても、体が正直に反応している場合、それはとても大切なサインです。感じることを言葉にしてみましょう。
5.直感・確信として受け取る
最後は、言葉やイメージを超えた純粋な確信としての受け取り方です。
・理由は分からないけれど「そうだ」と分かる
・心が静かに「YES」と反応する
・体全体で「これだ」と感じる
説明はできなくても、揺らがない感覚があります。
このタイプのメッセージは、後から振り返ったときに「やはりあれは正しかった」と感じることが多いのも特徴です。

まとめ:ハイヤーセルフとつながる第一歩
ハイヤーセルフとつながるということは、特別な能力を手に入れることでも、何かを無理に感じ取ろうとすることでもありません。
それは、外に向いていた意識を、そっと内側へ戻していくこと。
そして、すでにあなたの中に在り続けている静かな意識に気づいていくプロセスです。
最初は、何も感じられないように思えるかもしれません。
「これで合っているのだろうか」と不安になることもあるでしょう。
けれど、ほんの数分でも呼吸に意識を向け、内側に耳を澄ませたその時間は、すでにハイヤーセルフとのつながりが始まっている証です。
大切なのは、「受け取ろう」と力を入れることではなく、自分の感覚を信頼すること。
比べず、焦らず、あなたのペースで内側と向き合っていく中で、ハイヤーセルフとのつながりは自然に、深まっていきます。
これからも、自分自身との対話を大切にしながら、あなたらしい歩みを続けていってください。
解放することが、自己癒しの大きなステップとなります。スピリチュアルな初心者がこのような体験を通じて、自分自身とのつながりを深め、心のブロックを解放するためには、瞑想を用いたチャネリングが非常に有効です。