掲載日:2023年8月23日
更新日:2024年6月05日
スピリチュアルアルケミスト 小西未珈
高次元(の存在)とは?
高次元(の存在)と高次元の意識の違いを認識することは、チャネリングを学ぶ上で必要な知識のため、こちらに記載させて頂きますね。
まず、高次元(の存在)とは・・・。
チャネリングを学ぶ時に、高次元の存在に繋がり、メッセージをもらいますよね。
一般的に高次元(の存在)としてチャネリングの対象となっているのは
★スターガイド(星の存在達)
★大天使(ミカエル・ガブリエル・ラファエルなど)
★神様(日本の神様など)
★アセンデットマスター(キリスト・仏陀など)
★宇宙に存在するあらゆる高次の叡智
など・・・です。
ちなみに、わたしの理解では、ハイヤーセルフは、次元とは関係ない存在として認識しています。
ハイヤーセルフのエネルギーを認識したりすると分かるのですが、意識が上がるとハイヤーセルフもバージョンアップするような感じになります。
ちなみに、わたしたちを見守る守護霊(ガイド)は、低次から高次まで幅広くいます。
ただし、意識の成長によって、守護霊(ガイド)も変わります。
高次元の意識とは?
高次の意識とは、私たちの認識できていない、顕在意識と繋がっていない意識の部分をさしています。
そして、言葉で言うほど簡単に高次の意識が開くわけでもありません・・・。
高次の意識というと、いわゆる【悟り】の境地レベルだからです。
ただし、仏陀も5次元意識の一部を開いただけです。
そのくらい、高次の意識を開いていくことは、努力が必要になるのです。
その悟りの境地レベルの意識を開くために、多くの方が修行されています。
しかし、本当に高次に繋がっていく場合は、内的な取り組みがとても必要になるのです。
そのため、普段生活している私たちが、高次の意識を独自で開いてくのは、とても大変なことなのです。
高次の意識を開くには、以下の取り組みがおススメです。
★内省(自分自身への取り組み)
★シャドウの部分の癒しと手放しを積極的に行う(内省が出来ないと、シャドウに取り組めないです。)
★霊的な癒しと解放
★今世・前世のカルマの解放などなど・・・です。
これらの取り組みを続けていくことによって、高次の意識を少しずつ開いてくことになります。
ただし、高次の意識だと思っていても、高次の意識ではないことも・・・。
たまに質問されるのですが、高次の意識は、チャクラを開けば良いだけの問題ではないので、注意も必要です。
高次元意識が開き繋がって来ると・・・
高次元の意識が開き、顕在意識と繋がって来ると、自然と悩みが解消していくことが多いです。
何故なら、高次の意識に繋がっていくということは、内的成長をしていることとイコールだからです。
成長することなしに、高次の意識に繋がっていくことは難しいのです。
高次の意識と顕在意識が繋がることで、自然と悩みの原因が理解できるようになってきます。
スピリチュアルで悩みが解消しないのは、この高次の意識に対するワークを行っているのかどうかが大きいのです。
高次の意識と高次元(の存在)の関係性は?
では、この高次の意識と高次元(の存在)と、どのように関わっているのでしょうか。
高次元の意識が開いていると、繋がる存在や場所が変わってきます。
高次の意識を通して、より高次の存在に繋がりやすくなります。
繋がると、存在によってエネルギーがそれぞれ違うということも分かります。
そのため、これはミカエルのエネルギー、これはプレアデスガイドのエネルギーというように、エネルギーで認識していくことができるようになります。
自分で高次の意識を通して、宇宙から情報を引き出すことも可能になって来るのです。
また、高次(の存在)をリンクするのも、高次の意識を通して行うため、リンクが外れるということも起こらなくなります。
なんとなく、高次に繋がった・・というのでは、本当かちょっと不安という方々もいらっしゃいます。
それは、高次を認識できていないため、そのように不安となってしまうのでしょう。
高次を開き、認識できるようになると自信が出て来ると思います。
高次を開き、高次の意識を使うスキルを身に付ける方法をお伝えしています。↓