イニシエーション(伝授)とは?

掲載日:2023年6月28日
スピリチュアルアルケミスト 小西未珈

イニシエーション(伝授)とは?

ご質問があったので、ブログに掲載させていただきました。

スピリチュアルなことを学ぼうとしている時によく目にする言葉・・・イニシエーション(伝授)という言葉を目にすると思います。

イニシエーション(伝授)とは、
イニシエーター(伝授者)が持つ知識・叡智をイニシエーションする人達にそのまま移行する(授ける・伝える)という方法で、同じことができるようになるというものです。

スピリチュアルなど特殊なエネルギーや技術(方法)などは、そのワーク(ヒーリング・エネルギーワークなど)が全く同じようにできるように特別な方法で、相手に授ける(能力をつける)のです。
そのため、スピリチュアル能力は、このイニシエーション(伝授)と能力開発という方法を使います。
ここでは、イニシエーションについて話を進めます。

イニシエーション(伝授)は、どうやってするの?

イニシエーションする方法は、いくつかありますが、私は、錬金術を学んでいるため、錬金術を使って、伝授を行っています。

その錬金術は、わたしが創ったものをイニシエーション(伝授)するために特別に、伝授のパッケージを作るのです。
そのパッケージには、このワークを行う人達に必要な知識や能力、そしてワークができる技術などを盛り込んだパッケージとなっています。

もちろん、別の伝授方法もあります。
それも、別の錬金術を使い、伝授するものです。別の錬金術を使う場合は、簡単に能力開発など出来ないような内容を伝授する場合です。

例えば、
古来から伝わる秘伝的な能力・・・などは、別の錬金術の方法によって行います。
何故なら、同等の能力がないと、伝授しても結局、その人が持つ能力だけだと出来ないからです。

伝授する場合に、ある程度個人差がありますので、必要な能力開発を行い、そのワークができるくらいにする必要があります。
誰もが、高度なワークをやり方を真似ただけで、出来るわけではないので、ワークを行う時に、それが出来るだけの能力や知識、叡智などを持っている必要があるのです。

イニシエーション(伝授)は、イニシエーター(伝授者)の権限を持っている人が行える方法です。

イニシエーター(伝授者)にはどうやってなるの?

イニシエーター(伝授者)になる方法は、伝授者として、必要な能力・知識・叡智をイニシエーター(伝授者)を育てる人から受ける方法です。

正式にイニシエーター(伝授者)として能力・知識・叡智を受け継ぐことで、他者にイニシエーション(伝授)できるようになります。

エネルギー伝授のイニシエーション(伝授)は?

こちらで、提供しているすべてのエネルギー伝授も同様に、そのワークが出来るように必要な知識・叡智・能力も一緒にイニシエーション(伝授)することで、同じように、ワークが出来るようになっています。

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