チャネリング能力とスキルの伸ばし方(入門編)

掲載日:2023年7月1日
スピリチュアルアルケミスト 小西未珈

チャネリング能力とは

チャネリング能力とは、繋がる能力です。
例えば、大天使に繋がりたい・・・と思い、大天使に繋がることができる・・・のをチャネリング能力と言っています。

「チャネル」という言葉の通り、英和辞典などでは、伝達経路という言葉で使われています。
ここから、希望の場所までの経路なのです。
行きたい場所にちゃんと着けるイメージをすると分かりやすいと思います。
自分が繋がりたい場所にちゃんと繋がることができる・・・ことがチャネリング能力になります。

ただし、チャネリング能力には、個人差があります。
みんな同じ能力レベルではありません。
それは、前世の影響や家系の影響などを受けやすいからです。

そのため、入門レベルの人の場合、
自分のチャネリング能力がどの程度あるのかを知ることも大切なことです。
また、入門レベルの人がチャネリングを学ぶ場合、ハイヤーセルフとのチャネリングが出来るようになることをおススメしています。

ハイヤーセルフとは、チャネリング能力の個人差に関係なく、誰でも繋がっているからです。
ただし、ハイヤーセルフのチャネリングが、どういうことなのか・・・を知るには、教えてもらう方が良いでしょう。

チャネリング能力には個人差がある

チャネリングを始める時に、自分のチャネリング能力がどの程度なのか・・・を知ることは大切です。
それは、チャネリング能力をどこまで伸ばす必要があるのかを測る目安になるからです。

例えば、チャネリングを自分のために使いたいのか、それとも仕事として使いたいのかによって、どの程度伸ばす必要があるのかが違ってくるからです。
自分ためのチャネリング能力レベルと、他者へ行うためのチャネリング能力のレベルは、全く違うのです。

では、どうして個人差が生まれるのでしょうか。

それは、前世の能力や、家系的な能力などが影響してきます。
もし、前世の能力や家系的な能力でチャネリング能力がある場合は、学ばなくてもチャネリングができる状態の人が多いです。

もし、そうでないなら、講座をしっかりと受けて、出来るようになることが大切になるでしょう。

自分のためのチャネリング

チャネリングを学ぶ理由として、もちろんスピリチュアルカウンセリングをしたいなどの理由もありますが、自分の問題解決のためにチャネリングを学びたい・・・という人もいます。
その場合は、自分のためだけのチャネリングとして初級講座を受けると十分に必要な能力とスキルが身に付きます。

講座を受けるまでは・・・という場合は、瞑想法で練習していくのが良いでしょう。
瞑想して、感じることを受け止める・・・という練習を繰り返していきます。
そうすると、少しずつ気づきが増えて来ると思います。

気づきは、ハイヤーセルフからのメッセージの1つでもあるので、気づきを増やしていくことで自分の問題解決の糸口も見つかる可能性が増えてきます。
自分のためのチャネリング開発には、瞑想を通してチャネリング能力を伸ばすということで十分だと思います。仕事をする場合は、瞑想法だけの開発だと必要な能力が足りないことがあります。

仕事をする場合は、仕事をするに見合うレベルに到達可能な講座を受けることをおススメしています。

チャネリングを仕事にしたいなら

チャネリングを使った仕事をしたいという人のために、個別の体験・説明会を開催しています。
チャネリングが自分でも出来るようになるのか、チャネリングを学ぶとスピリチュアルの仕事が出来るのかなど、ハイヤーセルフチャネリングを体験しながら、質疑応答もできます。

詳しくは・・・

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