魂の深い癒しと変容を伝えるサポートをする スピリチュアル アルケミスト。
スピリチュアル歴は約15年。初心者からすでにお仕事を始めている方まで、スピリチュアルの力を仕事や人生に活かしたい方に向けて、講座・伝授・セッションを提供しています。
学んでいる方々は、個人セッションを提供したい方に限らず、臨床心理士、医師、コンサルタント、看護師、セラピスト、占い師など、専門性を持ちながらも「目に見えない領域」の力を探究したいと願う方々がほとんどです。
わたしは生まれつきのシャーマン体質で、幼い頃から自然界の精霊や龍、ガイドたちと自然に会話しながら育ちました。同じ体質の母と妹に囲まれ、霊たちと接することはごく自然なことでした。
亡くなった方の霊が癒しを求めて現れることが多く、そばにいるだけでその魂たちが癒されていくという体験を、日常の一部として受け入れていました。
本来、シャーマンには大きく分けて2つのタイプが存在します。
ひとつは、私のように魂の癒しや精霊たちとの交流を通して、人や地球そのものに働きかけるタイプ。もうひとつは、高次の存在や霊的な世界からのメッセージを受け取り、それを人々に伝える役割を持つタイプです。
それぞれの役割は異なりますが、どちらも見えない世界とつながりながら、人類や地球の調和に貢献する存在です。
しかし、小学生の頃、「自分はまわりと少し違うのかもしれない」と感じる出来事が起こりました。信頼していた先生に、霊との会話について話したところ、すぐに精神科へと連れて行かれたのです。
わたしにとっては、それが大きなショックとなり、「自分の感覚を否定された」「自分はおかしいのかもしれない」と思うようになりました。その体験をきっかけに、次第にスピリチュアルを遠ざけ、意識的に“普通の道”を選ぼうとするようになりました。
アメリカの大学では、大学のプログラムではアフリカ難民の支援NPOに参加。さらにフランスではヨーロッパの政治・経済を学びました。大学院でも、大学で学んだことをさらに発展させるための研究を行いました。
職務では、外資系企業のマーケティング部で経験を積み、スピリチュアルを始める前は、日本ロレアルにてマーケティングマネジャーを務めるなど、ビジネスの世界でのキャリアを積みました。外資系での仕事は本当に楽しく、仕事に没頭する日々の中でも、常にオーラやスピリットの存在を感じ、旅先ではその土地の精霊たちと自然に繋がっていました。
そんな中、交通事故に遭い、人生は大きく転機を迎えます。仕事に支障が出てしまったことで、精神的にも追い詰められ、カウンセリングにも通いましたが、癒されることはなく、何か自分自身を癒せる何か・・・を探し続けました。そこで出会ったのがエネルギーヒーリングでした。
たった数回のヒーリングで心が癒されたとき、「これはただの気のせいではない」と感じ、深く探究するようになります。トラウマなどを癒せるのはエネルギーレベルのアプローチの方が、即効性が高いということです。
「スピリチュアルの世界には、多くの情報や技術があふれていますが、本当に人を癒し、人生を変える力をもつものは限られています。」
そのことに気づいた私は、趣味で学んでいたヒーリングや占いを超えて、本物のスピリチュアルを学びたいと強く願うようになりました。
最初に学んだスクールでは満足できず、「これでいいのか」「本当に伝授や開発ができているのか」と違和感を持ち、いくつかのスクールを巡り歩きました。そうして出会ったのが、本物の錬金術の叡智を伝えるスクールでした。
「私は“本物”を見極めるために、多くの学びを経てきました。だからこそ、確かな技術と真摯な在り方を大切にしています。」
そこでは、高次の存在と繋がり、純度の高いチャネリングやヒーリングが当たり前にできる人々が集い、私はその中で、スピリチュアルトレーナーとして技術と意識を深めていきました。
現在では、「無から有を生み出す」錬金術の叡智をベースに、独自のメソッドやワークを多数開発し、必要な方へとお届けしています。
「癒しや覚醒は、誰か特別な人にだけ起きるのではありません。必要なプロセスとタイミングが合えば、誰にでも訪れるのです。」
スピリチュアルは、“現実逃避”ではなく、“本質の自分に合えるためのプロセス”です。地に足のついた意識で、魂の本質と向き合うことで、人生は確実に変化していきます。目に見えないものを信じる心が、本当の霊的覚醒へと導かれます。
本物のスピリチュアルを学びたい方へ。
あなたの魂の道を、ともに歩んでいけることを心から願っています。
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