高次元意識とは、どのような意識?

掲載日:2023年8月10日
スピリチュアルアルケミスト 小西未珈

高次元意識とは

LUMINOUSでは、高次元意識を開発するワークを提供していますが、高次元意識と聞いてもよくわからないと思う方もいるでしょう。
高次元の意識とは、どのような意識なのでしょうか。また、なぜ、高次元の意識がスピリチュアルを仕事とする人達に必要なのでしょうか。

高次元意識とは、単に高次元の存在に繋がるから、高次元の意識になるわけではありません。

では、高次元意識とは、何でしょうか。
高次元意識とはどのような意識を指すのでしょうか。

次元とは、それぞれの特性を持つ意識の層を指しています。
ここでの高次元とは、5次元以上の層を指してますが、一般に言うところの、意識の高いとか低いとかという意味ではありません。
私たちは、それぞれ意識の層を持っています。そして私たちが位置する意識の次元は3~4次元です。

今は、アセンションの影響で、4次元以上の意識を持っている人もいるでしょう。
高次の意識を開くと、3次元の意識の層から、4次元・5次元・・・と上がっていくため、高次という言葉を使っています。
5次元の意識層は、メンタル層のあたりで、わたしたちの精神的な情報に繋がることが容易になります。6次元の意識層は、コーザル層のあたりで、前世やスピリチュアルな能力などの情報に繋がることが出来るようになります。

ただし、5次元の意識に繋がるには、一般的には瞑想という方法を通ることはありますが、その場合だと、繋がるには個人差が出てきてしまいます。何故なら、瞑想が得意な人もいますが、苦手な人も多く練習もかなりやっていかなければ、繋がりにくいからです。

また、瞑想で繋がる場合、毎回瞑想しなければ高次の意識に繋がらない状態にもなり、カウンセリングする上では、カウンセリングとチャネリングと交互に行うことになりやすいのです。
もちろん、それが容易にできる人は、普段から瞑想など取り組んでいる人が多く、普段の生活をしている場合、高次に繋がるには、それ相応の訓練が必要になるのです。

高次元意識を開発する方法とは

これは、魂レベルの深い癒しと手放しが重要な鍵となります。
みんな同じように開発されるのではなく、一人ひとり持っているカルマだったり、トラウマや霊的な封印などが、個々に違うため、それらを手放し(解放)していくことによって、高次の意識が開かれていくのです。

実際に、高次元の意識を開くのは、これらの手放しが行われていくことで開かれていくのです。
この開く方法は、何日もかけてワークし続けることによって、開いていくのです。

手放しは、単に今の感情などを手放していくだけではありません。前世と言われる層にある様々な感情なども含めて手放していく必要があるのです。
手放していくことで、私たちが抱えていた様々な制限も解放されていくのです。
ここで書くのは一部のことですが、このようにして、高次元の意識が開かれていくのです

高次の意識を開く講座はこちら↓

高次元意識を開発していくメリット

スピリチャルカウンセリングなど行う場合、クライアントの必要な情報に繋がり、情報を得る必要があります。
クライアントの問題を解決するために必要な情報は、だいたい高次の5~6次元に多く存在しています。
そこに繋がって、情報を得るには、高次の意識を開いていくことが重要になります。

ただし、先ほども書いたように、高次の意識に繋がるには、それなりの訓練が必要になるのです。簡単に高次に繋がるわけではなく、個々に持つスピリチュアル能力も関係してくるため、講座で学んでも個人差が出てきてしまうのです。

なぜスピリチュアル能力について↓

そして、瞑想していても、自分自身がちゃんと高次に繋がっている・・・と、どのくらいの人達が感じているのでしょうか。

LUMINOUSでは、スピリチュアルカウンセラー養成講座、チャネリング総合講座などは、講座の初回から高次の意識を開き、すでにチャネリングできる状態になって、練習していきます。
そうすることで、初回から無駄なくチャネリングスキルを学ぶことが出来るため、短期間でチャネリングを使った仕事が出来るようになるのです。

高次の意識を開発するとどうなるでしょうか

高次の意識を開く、いわゆる高次の意識にいつも繋がっている状態にもなるってことです。
そうすると、スピリチュアルカウンセリングしていても、自然と情報が伝わるので、意識していないことが言葉として出て来る・・・ことがよくあります。

本来、言葉にする場合、顕在意識に上がってこないと、言葉に出来ないのですが、顕在意識に上がらない情報でも、繋がっているので、無意識で言葉になるのです。
そのため、生徒さん達が、知らないのに言葉が出て来る・・・とよく言っています。

高次で繋がっているので、そのままの情報が言葉として出て来る・・・状態になってくるのです。

また、高次を開いていると、自分の悩みが無くなってきます。
何故なら、高次を開くということは、魂の成長や覚醒をしていないと開いていかないからです。

さらに、高次のスキルを使って、高次の意識に直接ワークを行うことが可能になります。
これは、高次を開いていないと、直接高次へのワークが出来ないのです。
高次の意識を使ってワークできない場合は、別の存在にワークを依頼するという形になります。

高次を開いて、スピリチュアルカウンセラーやチャネリングすることで、早いプロセスで問題解決へのサポートをしやすくなるのです。

スピリチュアルカウンセラーやチャネリングを通した問題解決に興味のある方向け↓

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