スピリチュアル アルケミスト

小西未珈について

スピリチュアルのプロフェッショナルを育成

スピリチュアル講師歴12年
スピリチュアルのプロフェッショナルな仕事を目指している方に様々な講座・伝授を提供しています。

全くのスピリチュアル初心者から、スピリチュアルの仕事をすでに提供している方まで、幅広くサポート。

あいさつ文

生まれながらシャーマン体質で、幼い頃からさまざまなスピリットと触れ合ってきました。特に自然の精霊たちとはいつも交流し、龍がいつもわたしのそばにいてくれました。ガイドたちがわたしをいつもサポートしていると分かり、いつもチャネリングで話をしていました。

母と妹もシャーマン体質で、家庭内ではスピリットの話が自然に交わされる環境でした。

亡くなった方の霊たちが「この苦しみから救ってほしい」とわたしのもとへとやってくることが多く、そばにいるだけで癒しとなるのか、しばらくするとスーッと離れていくことを母に伝えると、霊媒師の方のもとへと連れていかれました。霊媒師さんからは、ぜひ自分と同じ霊媒師となってみてはどうかと勧められました。

ただ、小学生くらいになったわたしは「どうやら自分は周りの人たちとは違うらしい」ということに気付き始め、葛藤していました。

家庭的にも、スピリットと交流することは当たり前で普通のことだったのですが、他の人たちは違うと気付き、その「違い」に揺れていた頃でした。そして、スピリチュアルなことは自分にとって日常そのものだったので、殊更に霊媒師という仕事に興味を持つこともなく、どちらかというとスピリチュアルとは関係ない道へ進みたいと考えていました。

そして、普通に高校を卒業した後、アメリカの大学に進学しました。

アメリカの大学では、国際関係論を学び、アフリカ難民のNPOでインターンを経験しました。また、フランスに1学期間留学し、ヨーロッパの政治経済を学びました。

アメリカやフランスにも、日本と同じように霊がいて、わたしのもとへと集まってきました。日本にいるときと変わらず、どの霊もみんな癒しを求めていました。

霊たちは、直接わたしの脳に想いを訴えかけてきて、わたしはそれを受け入れてそばに寄り添うだけで、彼らは癒されていくのでした。

大学卒業後には外資系の会社に就職し、マーケティングの仕事に従事しました。仕事が本当に楽しくて、仕事ばかりに集中していました。そんな中でも、電車の中で目の前に座っている人のオーラを眺めたり、旅先ではその土地の色んな存在と繋がり、コミュニケーションを取っていました。

仕事が忙しくて何か趣味を作ろうと思い、子どもの頃好きだった占いを学び始めました。占いが人気なのはなぜか、占いが当たるのかどうか、という素朴な疑問から改めて興味をもって、数秘・タロット・紫微斗数・姓名判断などを学びました。

一緒に学んだ人達が占い師へとなっていく中で、わたし自身は仕事が楽しくて、占いはあくまでも趣味に留めていました。わたしが占いをやっていると言うと、職場の仲間が「占ってほしい」と言ってくれて、学んだ占いのスキルを生かすこともできて楽しかったです。

その頃、会社の同僚たちの中で精神疾患にかかる人が増え、辞めていく人も何人もいました。仕事のプレッシャーや人間関係がストレスとなっていたのかな、と思いますが、わたしが占いをやっていたこともあり、相談されることが多くなりました。占いだけでは力になれないことを痛感し、カウンセリングを学ぼうかな、と考え始めました。

そしてカウンセリング講座を受ける準備をしていた矢先、突然、交通事故に遭ってしまい、わたしの人生が変わってしまったのです。

歩いていたところ、後ろから車にぶつかられ、幸い大怪我を負うことはなかったものの、生活や仕事に支障が出てしまって精神的にも参ってしまいました。怪我のせいでもあり、事故の記憶からの恐怖もあり、外出もできなくなってしまい、それが余計に気分を落ち込ませました。

何度もカウンセリングに行きましたが、残念ながらカウンセリングでは心の傷は癒せませんでした。カウンセリングは、あくまでも「自分の思考の壁打ち」や「気持ちや考えの整理」という効果がメインで、「癒し」の効果は得られなかったのです。

心の傷はどこで癒すことができるのか、色々探す中でエネルギーヒーリングに出会いました。半信半疑で試してみたところ、たった数回のヒーリングによって、わたしの心はすっかり元気を取り戻すことができました。

後で知ったことなのですが、心の傷は、すなわち「魂の傷」であり、魂の傷を癒せるのはヒーリングしかありません。カウンセリングが無意味なわけではなく、カウンセリングとヒーリングは役目がまったく別物であり、わたしに必要なのはヒーリングだったということです。

元気になったわたしは、カウンセリングではなくヒーリングを学んでみたいと思うようになりました。その時も相変わらず霊が視えたり、癒しを依頼されていましたが、まだ、霊の癒しをする領域までの仕事をしたいとは思っていませんでした。ヒーリングも、あくまでも趣味として学び、自分でできるようになったらいいな、というくらいの気持ちで学び始めました。

その後、会社で働きながら何年かヒーリングをはじめとするスピリチュアルを学ぶうちに、「せっかく身に着けたスキルを生かして人の癒しに携わりたい、悩み苦しんでいる人を手助けをしたい」という想いが芽生え、会社を辞めてスピリチュアルサロンを始めました。

そんな中、わたしの心にはひとつの違和感がありました。

「これでいいのかな」

「これってちゃんとできてるのかな」

という不安が湧き出てきたのです。

最初に学んでいたスピリチュアルスクールで学んだことだけでは、本当に伝授や開発ができているとは実感できなかったのです。

この違和感とちゃんと向き合い、わたしは「本物に出会いたい」と願って、あらゆるスクールを転々としました。そして、ついに出会いを果たすことになります。

最終的に見つけたスクールで、わたしはようやく「本物」を知ることができました。

そこで学ぶ人たちは、わたしがそれまで学んでいた他のスクールと違い、すでに高次を開き、チャネリングだけでなく様々な存在を認識しているハイレベルな方々でした。

ここで学ぶうちに、様々な高次のスピリチュアル能力や技術を身に付け、トレーナーとして講座を教えるまでになりました。現在は、無から有を作ることが出来る叡智(錬金術)を学んだことで、様々なワークを創ることができるようになりました。

この錬金術を学んだことで、なぜ以前のスクールでは伝授や開発が出来なかったのかが理解できました。

そこでは、自分に伝授や能力開発の叡智・能力・スキルが無いという自覚が無く、自分はできていると信じ込んでしまっている方が、教えていたのです。

スキルが無いことを分かっていて受講生を騙すというわけではなく、良いものを提供しているつもりで、実はできていないという状況に陥っているということが分かり、わたしは愕然としました。

そして、この経験を通し、本物のスピリチュアルを出来る限り多くの方に知ってほしいと思うようになりました。これがスクールを開くきっかけとなり、少しずつですが、スピリチュアルを知ってもらう活動を始めています。

修了講座・資格:
-国立大学大学院 修士
スピリチュアル各種講座 トレーナー(講師)歴11年
リーブスインスティテュートトレーナー
→現在も、カリスマシャーマン、錬金術、陰陽師等の講座を提供。
-古代(レムリア・アトランティス・エジプトなど)の叡智を使ったスピリチュアル技術
-チャネリング(トレーナー)
-陰陽師師範(大地・風・天)
-アカシックレコード(トレーナー)
-各種ヒーリングワーク(トレーナー)
-シャーマン(トレーナー)
-錬金術(トレーナー)-イギリス補完療法士協会(CTAA)にカウンセリング講座など認定を受ける。

-南米シャーマニックヒーラーからアルケミーやシャーマニックワーク等を学ぶ
-占い(紫微斗数・数秘・タロット・姓名判断・西洋占星術・宿曜占星術・風水)
-カラー関連講座ティーチャー
-メンタルヘルスマネジメント2種
-メンタルヘルスカウンセリング
-スピリチュアル専用ホームページ制作
-ブランディングサポート

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